20代、30代の人へ伝えたいこと〜最高の未来を手に入れる〜

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こんにちは。山崎高志です。

若い人に向けてメッセージ

20代の人で就職活動をしている人は自分探しをしたり、将来像を思い描いたりしている時期かと思います。既に社会に出た人は、それぞれの立場で忙しい毎日を過ごしているでしょう。

社会に出れば、一人前として扱われ、給料ももらえますが、嫌なこともたくさんあります。嫌な上司、嫌な顧客、嫌な仕事など社会に出れば山のように嫌なことを抱えていても何ら不思議ではありません。

あなたが会社を選ぶときの基準は何でしょうか? 会社の知名度、仕事内容、会社の将来性、給与水準、勤務地、勤務時間など色々な要素があります。私たちはこれらの中から優先順位を付けて最終的に判断するしかありません。しかし、みなさんはもうお分かりの通り、これらの内容は就職した後にどうにでも変わります。それは自分のがんばりや努力と何ら関係なく変わります。いまこの瞬間は良くても、いつまでも良いということはあり得ません。
東大を首席で卒業し、ハーバード大学に留学し、弁護士と財務官僚を経た日本の宝とも言うべき人が「やりたいことがない」という趣旨の発言をしたことがニュースになっていました。
私の場合、この方とは比ぶべくもないキャリアですが、30代前半で難関国家資格を取得し、プロ意識を持って仕事をしてきました。資格を取得できたときは本当に喜びと希望に満ち溢れていました。私は資格取得後に有名企業に入るという選択をし、競争環境の中で必死に仕事をしてきましたが、ある日突然目標を見失い、何をしたいのかがまったく分からなくなってしまいました。このときの無力感は筆舌にしがたいほどです。本当に何もやる気が起きなくなってしまったのです。結局、私はその会社の競争環境の中で自分が決めた目標を達成できず敗北感をいやというほど味わいました。競争をして誰かを出し抜くことだけにフォーカスしているとき、結局は自分のことしか考えていません。人はどうしても自分を満たすということを優先しがちであり、これはある意味仕方ないと思いますが、ある程度自分が満たされてくると、途端にこの先どこへ向かっていいのかが分からなくなってしまうのです。

目標は自分を満たすだけの抽象度の低いものではなく、現在の延長線上にはないような途方もなく大きな目標を設定し、自分以外の他者にどう貢献するかという視点を入れることを強くお勧めします。

大きな目標ですから、自分の成長にもなりますし、我欲を満たした先も自分のやりたいことが続いていくからです。そんなに大きな目標を立ててどうやって実現するのですかという声が聞こえてきそうですが、どうやって実現できるか分からないくらい大きな目標が本当の目標の立て方であり、自分の最高の未来を掴む秘訣なのです。私もそのような目標を立てて、毎日自己研鑽に励んでいます。これは世界最高のコーチング理論で培われた目標達成方法です。

日本では、学校が個性を伸ばす環境ではないため、幼い頃から自分を知るということに積極的に時間を使うことができません。就職してしまうと、真面目な人ほど平日は仕事に追われ、休日は心と体を休めるだけという生活パターンに嵌り、自分の個性が何であったのかまったく分からないまま、会社から求められる人間になることを半ば強要されます。

本当の意味で自分を知るということは、ある意味では一生をかけて取り組むくらい難しいことでもあると思いますが、同じ生活パターンに嵌っている限り、その外の世界から刺激を受けないまま、次第に感覚がマヒしてしまいます。ですから、実際に自分が普段行かないところに出掛けて行き、人に会い、体験して、自分が知らなかった自分に出会うことを是非行ってみてください。このような行動に時間とお金を使うと、無駄に思われるかもしれませんが、このお金の使い方が許容できるようになると人生が変わります

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