年末にすごいことが起きた! 完結編

こんにちは。山崎高志です。昨日の続きです。

昨日は、最寄り駅についてバス停に向かっているときに乗るべきバスまであと数メートルのところでバスが行ってしまったところまで書いた。

私はバスが行ってしまったのでそのバス停で次のバスを待っていることにした。そのとき、私が大好きな本「アルケミスト」の一節を思い出した。

”彼は自分のことをどろぼうに会ったあわれな犠牲者と考えるか、宝物を探し求める冒険家と考えるか、そのどちらかを選ばなくてはならないことに気がついた。”

”僕は宝物を探している冒険家なんだ」と彼は自分にいった。”

そして、私はバスに乗り遅れたことで「何か良いことがあるかもしれないな」と考え直すことにした。

自宅に到着し玄関の扉を開けると、息子が興奮して私のいる玄関まで飛んできた。すごい勢いで息子が走ってきたので「えっ?」と思ったが、次の瞬間、息子は私にこう言った。

「お父さん、2222だよ!」

私は何が起きたか分からず、玄関で靴をはいたまま「2222って何?」と息子に聞いた。すると息子は、私に向かってこう言った。

「お父さんが帰ってきた時間だよ。22時22分!」

私は「えっ、なんで分かったの?」と聞いた。息子曰く、私を玄関まで出迎えようと立ち上がったとき、我が家のダイニングテーブルの上に置いてあった卓上デジタル電波時計に目が止まり、「22:22」という数字が目に入ってきたそうだ。

それを見て、何やら興奮して玄関まで走ってきたらしい。私はそれを聞いて本当に鳥肌が立った。さっきまで電車の中で思い出したリンさんから聞いた数字が、息子によって目の前に突き付けられたのだった。そして、それは明らかにバスに乗り遅れなければ起きないことだった。

ちなみに息子はその日年末で学校が冬休みに入っていた。いつもより夜更かしをしていたところに忘年会帰りの私が帰宅したのだ。私はいつも仕事を早く終わらせて帰宅するので夕方6時か7時には帰宅している。夜10時過ぎに帰宅するなど年数回あるかないかだ。

私はこれはきっと何らかの予兆かメッセージだと直感的に思った。サラリーマンである私は昨年9月から本を書き始め、しばらくは順調だった。一旦原稿を書き終えてから、編集者に自分で原稿を1ページ目からすべてチェックするように言われていたが、どうも気が進まなかったので実は数週間ほったらかしにしていたのだ。

奇跡的な偶然が目の前で起きたが、これは「なぜ本の出版を進めないの?」という天の声なのだろうか?

そういえば、「アルケミスト」では、宝探しを諦めようとした羊飼いのサンチャゴの前に王様が現われてサンチャゴにこう言った。

”それは、おまえが運命を実現しようとしているからだよ。それに、今、もう少しですべてをあきらめようとしているからだ。”

”わしは必ずいろいろな形で現れるのだ。時には一つの解決法とか、良い考えになって現れることがある。・・・もっと他のこともいろいろとしているが、ほとんどの場合、人はわしがやってあげたということに気がつかないのだよ”

”わしは必ずいろいろな形で現れるのだ。時には一つの解決法とか、良い考えになって現れることがある。・・・もっと他のこともいろいろとしているが、ほとんどの場合、人はわしがやってあげたということに気がつかないのだよ”

”神様がおまえのために残してくれた前兆を、読んでいくだけでいいのだ”

別に私は夢を諦めようとした訳ではないけど。ただ、そのォ、、、、かなりサボったのは事実です。王様。

私の目の前に現われてくれてありがとう。

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